陸上短距離・中学生アスリートの練習期の食事
朝・夜はだいぶ涼しくなってきましたね!
自主トレーニングは部活後、夜に行くことが多いので、少し活動しやすくなったかな?とは思いますが、まだまだシャツは汗でびっしょりで帰ってきます。
そろそろ着替えを持っていかないと風邪をひく時期になってきます(+_+)
寝冷えも心配な時期になるので、寝る時のエアコンの使い方など環境を整えつつ、食事でも栄養をしっかりと摂って免疫力をつけていきましょう!
陸上短距離・中学生アスリートの練習期の夜ごはん献立【サバの味噌煮】
- サバの味噌煮 … サバ約160g、生姜
- モロヘイヤの胡麻和え … モロヘイヤ約70g(茹でて刻んだもの)、かつおぶし、いりごま(味は醤油のみ)
- トマトの塩昆布和え … ミニトマト40g、塩昆布
- 豚汁 … 豚ももしゃぶしゃぶ用約40g、えのき20g、小松菜40g、長ネギ30g
- 白米 … 白米190g
- オレンジジュース
当ブログは、1日に必要な栄養を、食品の重量から3食(+捕食)に分けて献立を考えています。詳しくは、ジュニアアスリート練習期の献立の基礎となる食品摂取量の記事をご参照ください。
魚介・肉 | 野菜 | 穀類 |
200 | 200 | 190 |
陸上短距離・中学生ジュニアアスリートの練習期におすすめの今日の一品
今日のおすすめの一品は、サバの味噌煮です。
この一品で、サバからDHA/EPA、ビタミンB12・D・E、鉄、亜鉛など、生姜からショウガオール、ナイアシン、リンなど、味噌からビタミンB12・E、大豆イソフラボン、大豆レシチン、カルシウムなどの栄養素が摂取できます。
我が家のサバ味噌煮は、ジュニアアスリート向けにお酢も入れています。
3人分を作るときに、お酢も大さじ1強程度入れて、いっしょに煮込みます。
お酢は、クエン酸がカルシウムの吸収を助けたり、疲労回復の効果も期待できるので、ジュニアアスリートの練習期の食事にはかなりおすすめの調味料です。
煮込むことで、お酢の酸っぱさも軽減されるので、入れても気になりません(*^-^*)
まとめ
魚より肉を好む息子ですが、サバの味噌煮は、「え~(-_-) 今日魚~?」なんて言いつつ、食べ始めたら、骨数本を残しただけで、皮までキレイに食べていました。
一応、肉がいいアピールはしてみているけれど、本当は好きなんじゃない…(^^; と内心つぶやいています。
ジュニアアスリートに限らず、魚には成長期に欠かせない栄養素がたっぷり入っているので、週に1回以上は取り入れるようにしています(*^-^*)