陸上短距離・中学生アスリートの練習期の夜ごはん献立
我が家は夫が、庭で野菜やフルーツを育てていますが、夫の実家でもいろいろな野菜を育てていて、収穫するとたくさんもらえます。
今回は、ブロッコリーがたくさんあったので、一部は冷凍し、早速夜ごはんで使いました。
陸上短距離・中学生アスリートの練習後の献立【ブロッコリーと豚肉炒め】
- ブロッコリーと豚肉炒め … ブロッコリー60g、豚小間切れ70g、にんじん30g、しょうがすりおろし
- さつま揚げの煮物 … さつま揚げ40g、しいたけ40g
- 小松菜と納豆の和え物 … 小松菜40g、納豆20g、いりごま
- 味噌汁 … おくら30g、油揚げ8g、舞茸40g
- 白米 … 白米190g
- オレンジジュース … 写真を撮る前に飲まれてしまいましたが… コップ1杯飲んでいます。
当ブログは、1日に必要な栄養を、食品の重量から3食(+捕食)に分けて献立を考えています。詳しくは、ジュニアアスリート練習期の献立の基礎となる食品摂取量の記事をご参照ください。
魚介・肉 | 豆類 | 野菜 | 穀類 |
110 | 28 | 240 | 190 |
陸上短距離・中学生ジュニアアスリートにおすすめの今日の一品
陸上短距離だけに限らず、どの競技のジュニアアスリートも積極的に摂りたい豚肉を使った一品、
ブロッコリーと豚肉炒めです。
味付けは、醤油、オイスターソース、酢がベースで、とろみをつけました。
今回はブロッコリーとにんじんを使いましたが、野菜はなんでもいいので、冷蔵庫の野菜を整理したいときにもおすすめの一品です。
今回のこの一品で、豚肉からビタミンB1・B12、リン、カリウム、亜鉛など、ブロッコリーからビタミンC・E、カリウム、鉄、葉酸など、にんじんからβカロテン、カリウムなど、しょうがからショウガオール、ナイアシン、リンなどの栄養素が摂取できます。
とろみをつけることで、味がしっかりとつき、ごはんがすすむおかずとなります。
まとめ
ブロッコリーは栄養価も高く、炒め物、サラダ、和え物など何にでも使える便利な食材ですよね。
お弁当にも重宝しています。
ビタミンB1を含む豚肉、ビタミンAを含むにんじんといっしょに摂ると、栄養満点です☆