陸上短距離・中学生アスリートの練習後の夜ごはん
食べ盛りの中学生アスリート。
息子も多分に漏れず食べ盛り。学校やトレーニングから帰ってくると、「今日の夜ごはんは何?」とよく聞いてきます。
メインが魚だと、必ず「魚かぁ…(-_-)」という反応をしてきます。
アスリートには必要な栄養だとわかっているので、文句は言わず食べますが(#^^#)
今日もそのような反応でしたが、魚料理の中でも細かいところまで食べて、実は好きなんだな、と思えるメニューの1つが、今日のムニエルです。
陸上短距離・中学生アスリートの練習後の献立【タラのムニエル】
- タラのムニエル … 真タラ約200g
- ローストビーフサラダ … ローストビーフ(市販約40g)、じゃがいも60g、トマト50g、酢
- 青梗菜とにんじんの塩昆布和え … 青梗菜50g、にんじん20g、塩昆布
- 味噌汁 … 舞茸40g、長ネギ30g、油揚げ8g
- 白米 … 白米190g
- 巨峰 … 巨峰50g
当ブログは、1日に必要な栄養を、食品の重量から3食(+捕食)に分けて献立を考えています。詳しくは、ジュニアアスリート練習期の献立の基礎となる食品摂取量の記事をご参照ください。
魚介・肉 | 豆類 | 野菜 | イモ類 | 果物 | 穀類 |
240 | 8 | 190 | 60 | 50 | 190 |
陸上短距離・中学生ジュニアアスリートの練習期におすすめの今日の一品
いただきものの、ローストビーフを使った
ローストビーフサラダです。
この一品で、ローストビーフからカリウム、鉄、亜鉛、ビタミンB6・B12など、じゃがいもからビタミンC、カリウム、マグネシウム、リンなど、トマトからカリウム、βカロテン、ビタミンC、リコピンなどの栄養素が摂取できます。
ローストビーフが好きなジュニアアスリートは多いのではないのでしょうか。
ジュニアアスリートに大切な栄養素が豊富なローストビーフは、主菜にも副菜にもなる、便利な一品です。
今回は、じゃがいもとトマトにお酢とオリーブオイル、塩でマリネ風に味付けし、ローストビーフには付属のグレイビータレを使用しました。
まとめ
今回は、タラとローストビーフのWメインのような献立となりました。
夜ごはんをおいしく、楽しく食べるため、魚料理だけでは…というジュニアアスリートには、お肉を使ったものを一品付けるだけで、満足度が違うようです。
魚料理の日は、豚汁にすることが多いのですが、今日はたまたまローストビーフをいただいたので、副菜にしました。
今日も元気に完食でした(^^♪