陸上短距離・中学生アスリートの午後練習後の夜ごはん
普段、ジュニアアスリートの練習期の献立を考える上で、揚げ物は極力避けるようにしています。
でも、ジュニアアスリートは揚げ物好きですよね(^^;
1:唐揚げ、2:フライドポテト、3:さつまいもの天ぷら。 息子の好きな揚げ物ベスト3です。 その他にも、コロッケ、メンチカツ、とんかつなどなど。
やはり好きなものは食べたいので、ときどき揚げ物も取り入れています。
ただ、朝練のある日の前日の夜ごはんは、体が重くなってしまったり、消化も遅いので避けるようにしています。
陸上短距離・中学生アスリートの午後練習後の夜ごはん【鶏ひき肉メンチカツ】
- メンチカツ … 鶏ひき肉(250gほど使用し、息子が食べた量は約80g)、キャベツ60g
- 野菜炒め … 豚小間肉30g、にんじん20g、ピーマン20g、たまねぎ30g、もやし30g、キャベツ30g
- 水菜の塩昆布和え … 水菜50g、塩昆布
- 味噌汁 … かぼちゃ40g、長ネギ30g、舞茸40g、油揚げ10g
- 白米 … 白米190g
- オレンジジュース
当ブログは、1日に必要な栄養を、食品の重量から3食(+捕食)に分けて献立を考えています。詳しくは、ジュニアアスリート練習期の献立の基礎となる食品摂取量の記事をご参照ください。
魚介・肉 | 豆類 | 野菜 | 穀類 |
110 | 10 | 350 | 190 |
陸上短距離・中学生ジュニアアスリートの練習期におすすめの今日の一品
野菜、肉などのたんぱく質が摂れて、ジュニアアスリートも好きなおかずの定番
野菜炒めです。
冷蔵庫の野菜を整理するのにも便利なおかずですよね。
豚肉に含まれる、ビタミンB1・B12、リン、カリウム、亜鉛などと、たまねぎのアリシン、カリウム、葉酸などをいっしょに摂ることで、疲労回復も期待できます。
ジュニアアスリートの練習期のごはんに必要な栄養バランスの取れたおかずが、簡単にできてしまう一品です。
私は、息子が練習を重ねてきて、疲労もたまりがちなオフの日が近くなってきたときの献立に取り入れることが多いです。
まとめ
ジュニアアスリートといえども、1人の中学生。
揚げ物が食べたいときもあれば、ジャンクフードが食べたくなるときもあります。
そんなときは、食べるタイミングを見計らって取り入れるようにすると、体への影響は最小限にでき、ジュニアアスリートの満足感も得られます。
ダイエット中も食べたいものは食べたい、と同じですよね( *´艸`)