試合当日の朝ごはん
息子本人も調整を終え、私のジュニアアスリート向けの試合前ごはんの調整も終え、遂に当日を迎えました。
昨日調整を終えた時点では、体のキレもまぁまぁいい感じ、とのこと。
朝ごはんをしっかり食べ、試合会場に向かいます!
競技開始まで5時間あるときの朝ごはん【オムレツと納豆の朝ごはん】
- オムレツ
- 納豆
- 白米
- 味噌汁 … 木綿豆腐、長ネギ、切り餅(餅は沈んでいますが… 具は少なめにしています)
- フルーツ … キウイ、りんご、バナナ
- ヨーグルト
- 牛乳
試合当日、朝ごはんを食べる時間
今回は、9時に競技場入り予定、息子本人の最初の競技開始時間は、12時~12時半頃でした。
本来であれば、開始約3時間前の9時頃にごはんを食べられればベストなのですが、今回はいっしょにトレーニングをしている後輩の競技が見たい、と早めの会場入りとなりました。
準備や移動時間も考え、朝ごはんを食べたのが7時半です。
炭水化物多めの朝ごはんを食べても5時間ほど間があいてしまうので、開始2時間ほど前にゼリーを摂って調整しました。試合開始まで2時間程度しかないときは、ゼリーやバナナなど消化が速いものを摂るようにします。
このように、競技開始時間と集合時間との兼ね合いで、朝ごはんの時間、食べるもの、などの調整も必要になってきます。
まとめ
試合前日までグリコーゲンローディングの調整をしてきても、試合当日に食べるものによっては、最高のパフォーマンスが引き出せない事態も起こりえます。
競技開始時間を把握し、それに合わせた最終調整が必要となります。
今回、息子は12時~12時半の競技の他に、16時半頃からの競技にも出場することになっています。
競技と競技の間のお昼ごはんの調整も必要となるので、次回の記事では結果と共にお昼ごはんに持って行った、お弁当をご紹介しますので、よろしくお願いします。