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試合当日のお昼ごはん【おにぎりとフルーツのお弁当】

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試合当日のお昼ごはん

今回の大会の息子の予定は、お昼ごはんの前に1種目、数時間あいて夕方に1種目の予定になっています。

午前中の種目は、雨の中の競技となり、風も強くコンディションが悪かったため、自己ベスト更新は叶いませんでしたが、無事に全体の1位で終えました!

息子が納得している顔をみると、練習期を経て、試合期のごはんを用意してきた側もホッとする瞬間です(*^^*)

なんて、午前中の結果に浸っている場合ではありません。 まだもう1種目残っています。 しかも、午後の種目は初チャレンジ! 思いきりいってほしいです!

試合当日・午前と午後の競技の合間のお弁当

今回息子がお昼に持って行ったものです。

  • おにぎり … 大1つ、中1つ、小1つの3つ。中身はノンオイルのツナと鰹節のそぼろです。
  • バナナ
  • リンゴ
  • ゼリー
  • オレンジジュース

この日は雨だったとはいえ、まだ夏で暑いので、小さいクーラーボックスに保冷剤といっしょに入れて持っていきました。

おにぎりの大きさを3種類に分けているのは、大会では日によって息子の食欲にバラツキがあり、好きな大きさのものを組み合わせて食べられるようにするためです。

試合当日の朝ごはん【オムレツと納豆の朝ごはん】でもご紹介したように、ゼリーは午前の種目の2時間前に摂っています。

試合当日・競技の合間にお昼ごはんを食べる時間

今回の大会は、12時半に最初の競技が開始となったため、10時半頃にゼリーを摂り、競技後にお昼ごはんとなりました。

次の競技が16時半開始だったため、競技後で体が落ち着いた13時半頃にお昼を摂ったようです。

帰宅後に中を見てみたら、中くらいのおにぎりと、小さいおにぎり、リンゴ半分がなくなっていました。 これで腹5~6分目でしょうか。 その後、午後の競技に向けた最初のアップをした後、15時頃にバナナを食べたとのことです。

今回のように、競技と競技の間があいていれば、おにぎりなどをしっかり食べ、あまり時間がないときは、ゼリーやバナナなど消化が速く、エネルギー源になるものを摂るのがおすすめです。

ジュニアアスリートは、競技前後に他の競技に見入っていたり、友達とおしゃべりをしていてごはんの時間がずれてしまうこともよくあるので、前日や当日の朝に、話しておくといいかと思います。 それでも時間がずれずれになってしまうことは多々ありますが…(;^ω^) それもジュニアアスリートの特性なのでしょう(*’▽’)

競技後は、オレンジジュースを飲んだとのことです。 本当はここで残ったおにぎりを食べた方がいいのですが、最終競技だと片付けもあるので、なかなかそうもいかないようです。 とりあえず試合は終わったので、栄養補給は夜ごはんで!

まとめ

今回は、初チャレンジの種目でも1位となり、目標だった2冠を達成しました。

試合前からのグリコーゲンローディングで、無事にエネルギーを貯めこむことができたようです。

明日は1日オフにし、その翌日からまたトレーニングを開始すると言っています。

先に競技を終えた後輩が撮影してくれた動画を何度も見直し、よかったところ、これから修正していくところを私にずっと語ってくれていますが、素人には違いがよくわからず…(;^ω^)

結果云々よりも、ジュニアアスリート本人が練習から試合までを通して、やりきった!と感じられることが大切だと常々感じています。

そして、また次の目標がみえてきて、同じサイクルに入っていくのでしょう(^^♪

次の大会は3週間後、今回よりも大きな大会が控えています。

息子はもう次に切り替えているので、また明後日から練習期のごはんがスタートです( *´艸`)

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この記事を書いた人

中学2年生男子の母。 陸上の短距離で全国を目指す息子を食から支えるべくスポーツフードアドバイザーの資格を取得し、日々奮闘しています。
ブロガーとしては初心者です・・・
様々なシーンごとに変わる必要な栄養の取り方を、様々な形で発信していきます!

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